MEMORIAL PROJECT 創立150周年記念事業・イベント

日本経済新聞社×立教大学『人生と仕事と学びをつなぐ15の講義』を刊行

人気講義「キャリアデザイン」を書籍化

立教学院創立150周年を記念し、日本経済新聞社と立教大学が共同で書籍 『人生と仕事と学びをつなぐ15の講義』 を刊行しました。
本書は、日本経済新聞社と立教大学が協働で開講する授業「キャリアデザイン」(※)および「立教ゼミナール発展編2」の内容をもとに制作されたものです。日経新聞編集委員、立教大学の教員・卒業生が執筆を担当し、「AI時代とリベラルアーツ」や、「仕事の魅力を知ること」「大学でまなぶこととは」など、大学入学前後の若者に向けて考えてほしい15のテーマを設定しました。
全国の学生が将来を見据え、自らの進路や生き方を考える際の指針となることを目指した一冊です。
 

 

『人生と仕事と学びをつなぐ15の講義』

編著:日本経済新聞社・立教大学
出版社:日経BP・日本経済新聞出版/3月28日発売予定

 

【目次】
特別講義1 AI時代を生き抜く「リベラルアーツ」を学ぶ

<第1章 大学生活を始めるために>
講義2 キャンパス新生活の心構え
講義3 新聞記事に学ぶ伝わる文章のコツ
講義4 情報収集に強くなるコツ
講義5 資産づくりのコツ、節約から始めよう

<第2章 自分の進路を考えるために>
講義6 世界はニュースに満ちている
講義7 豊かさって何だろう?
講義8 お金とつき合う長い人生
講義9 多様性社会を生きる

<第3章 働くことをイメージするために>
講義10 仕事の魅力を知る
講義11 会社で働くこととは
講義12 消費をつかむ

<第4章 自分の未来をつくるために>
講義13 大学でまなぶとは
講義14 夢を忘れない
特別講義15 人生を拓く
 

※「キャリアデザイン」(明日への一歩を踏み出すために、世界を知り、時代を読む力を鍛えよう。)
担当 倉品 武文 兼任講師
日本経済新聞社と立教大学が協働で開講する全学共通科目総合系科目(学びの精神)。日本経済新聞の記事を題材に、世界や社会の課題について考える。長年メディアに携わってきた講師による授業を通してニュースに触れる習慣を身に付けるとともに、学ぶことや生きることについて考えるきっかけとする。本科目をベースとした「立教ゼミナール発展編2」(現代社会を生きる)は、完成期(3~4年次)を対象に開講。

 

 

 

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