STORY OF IKEBUKURO 池袋ストーリー

大学が池袋に移転

大学が池袋へと移転。翌年、チャペル（現：立教学院諸聖徒礼拝堂）およびレンガ校舎群（本館、図書館、寄宿舎２棟、食堂）落成式。

築地の利用終了

関東大震災発生。築地の中学校が火災によって全焼したことから、中学校も池袋へ移転。
池袋の大学校舎も被害甚大。

中学校校舎完成。

予科校舎の建設

予科のための本格的な校舎が建設される。写真は建設時の予科校舎（現大学4号館）。

小学校、中学校、高等学校が発足

立教小学校設立（中学校校舎内）。新制立教中学校、立教高等学校認可。写真は高等学校の正門。

小学校の木造校舎

小学校にとって初の校舎（木造）が完成。

中学校の新校舎

中学校の戦後初となる校舎（鉄筋）が完成。

大学の施設拡張

学生数増加に伴いタッカーホール、チャペル会館が建設される。

小学校の施設整備

小学校のチャペル（立教学院諸天使礼拝堂）と講堂が落成し、必要な施設が整い始める。

小学校の体育館、温水プール完成。
写真は小学校上空からの空撮。

正課外の施設充実

大学の課外活動施設となるウィリアムズホールが完成。

太刀川記念館完成。

池袋中高、新座中高の開設

立教中学校を立教池袋中学校と改称し、立教池袋高等学校を併設。
立教高等学校を立教新座高等学校と改称し、立教新座中学校を併設。

13号館完成。
最先端研究設備を整えた施設として、4号館とともに理学部のメインステージとなる。

14号館完成。
写真は池袋キャンパス上空からの空撮。

グローバル化の推進

グローバル推進の拠点となるマキムホール（15号館）が完成して、国際センターなどが配置される。

ロイドホール（18号館）完成。
国内の大学でも屈指の規模となる、池袋図書館が開館。

体育施設の充実

立教池袋中学校・高等学校新教室棟とポール・ラッシュ・アスレティックセンター（総合体育館）の利用を開始。

チャペル会館完成（建替え）。