MEMORIAL PROJECT 創立150周年記念事業・イベント
【開催報告】青山学院×立教学院 創立150周年記念トークイベントを開催
7月6日(土)、青山学院と立教学院が、2024年にともに創立150周年を迎えることを記念して、有楽町よみうりホールでトークイベントを行いました。
第1部「過去と未来のトークセッション」では、青山学院の山本与志春院長と、本学の西原廉太院長が、これまでの両学院のあゆみを紐解きながら、未来に向かって目指すビジョンを語り合いました。
第2部「駅伝トークセッション」では、両学院の卒業生らが登壇。青山学院からは、原晋氏(陸上競技部監督)、高橋克典氏(俳優、卒業生)、本学からは、西原廉太院長、フリーアナウンサーの徳光和夫氏(1963年社会学部卒)が大学駅伝の魅力について語り合いました。また、両校の応援団によるエール交換が行われ、会場が一体となり、熱気あふれる盛り上がりを見せました。
司会はフリーアナウンサーの上重聡氏(2003年コミュニティ福祉学部卒)、進行役は駅伝に詳しすぎるアイドル、西村菜那子氏が務めました。
ロビーでは、青山学院と立教学院の150周年の歩みを読売新聞で振り返るパネル展も実施されました。
当日、会場には約800人、オンライン配信では約1,200人が参加し、盛況のうちに終了しました。
150周年を振り返るパネル展
(写真提供:©️Akira Fukuda)
このイベントの採録記事は2024年8月31日(土)の読売新聞の広告に掲載されました。